※出典元:楽天
脱毛ラボホームエディション(Datsumo Labo Home Edition)は、人気脱毛サロン「脱毛ラボ」が開発した家庭用脱毛器!
自宅でサロン品質の脱毛を、ということで購入だけでなく手頃な月額レンタルもできると話題となっています。
脱毛ラボホームエディションってどんな脱毛器?
※出典元:Amazon
・価格 64,980円(税込71,478円)/月額 4,980円~5,980円(税抜)
・本体サイズ 約:縦17㎝×横4.9㎝×高さ7.6㎝(227g)
・フラッシュ(光)式
・週に2回施術OK
・出力5段階調整
・連射機能
・美顔効果
脱毛ラボホームエディション(Datsumo Labo Home Edition)の特徴は、VIOライン(特にIO)の脱毛もOKという点と、脱毛器自体に冷却機能がついていることの2点です。
一般的な脱毛器だとVラインはできてもIOは推奨されていないことの方が多く、口コミなどで上がっていたとしても多くは自己責任で脱毛しています。
また、自宅での脱毛では通常アイスパック等を使って冷却しながら照射しますが、脱毛ラボホームエディションには冷却機能がついているので、面倒なアイシング無しでサクサク脱毛可能です。
しかも本体はコンパクトで持ち運びもできるほど!!
まさに良いこと尽くしの脱毛ラボホームエディションですが、メリットだけでなくデメリットはないのか⁉
ここからは具体的に機能や効果を他のライバル機種とも比較しながらご紹介していきたいと思います!
脱毛ラボホームエディションの脱毛効果
脱毛ラボホームエディションの効果は、使い始めて1か月ほどでかなり毛量が減ってきます。これは家庭用脱毛器の中でも早い段階で毛量を減らすことができ、おすすめポイントのひとつ!
照射パワーがサロン並み!で売っているので「さすがだなぁ」とも感じますが、実はこれだけの短期間で高い効果を出せるのには週2回の施術ができるという点も絡んできます。
他の人気家庭用脱毛器では1~2週間に1度の使用を目安としているものが多く、2~3か月でほぼ綺麗な状態に持っていくことができます。そう考えるとどちらの家庭用脱毛器を使っても、回数としては6~8回でかなり綺麗になるということになるんです。
ただ、脱毛ラボホームエディションのように短期スパンで脱毛できる=短期間で綺麗なお肌を目指すことができるということ!
回数的には変わらなくても、早くツルスベを手に入れたいなら脱毛ラボホームエディションはもってこいの脱毛器なんですよ。
脱毛ラボホームエディションの機能
脱毛ラボホームエディション(Datsumo Labo Home Edition)で特筆すべきポイントは冷却クーリング機能です♬それ以外の部分は他の人気家庭用脱毛器とほぼ変わりありません。
・脱毛の機能
① 出力5段階調節
③ 残り照射数の画面表示
③ 冷却クーリング機能
④ 連射機能※
※最短1秒間隔(レベル1の場合)
①出力5段階調節
脱毛ラボホームエディションでは出力の5段階調節ができます。各々の毛の濃さや、その日のお肌の調子に合わせて使用が可能です。ちなみに「5段階」の調節は、多くの家庭用脱毛器の標準的な装備となっています。
②残り照射数の画面表示
脱毛ラボホームエディションの本体には残り何回照射できるのかの表示がされるため、常に確認しながら脱毛することができます。友達や家族とシェアしたい場合など、いきなり使えなくなる心配もなく安心です。
③ 冷却クーリング機能
脱毛ラボホームエディションの優れた機能の1つがこの冷却クーリング機能です。照射面はひんやり5℃で、保冷剤などを使っていちいち冷やす手間がかかりません。この機能は脱毛範囲が広くなればなるほど有難く、痛みやお肌へのダメージも緩和してくれます。
④連射機能
脱毛ラボホームエディションには1回1回ボタンを押さなくても照射ができる連射機能が備わっています。(最短1秒間隔※レベル1の場合)お肌の上で脱毛器をちょっとずつズラしていくだけで照射ができるので早くて簡単です。
ただし、他の家庭用脱毛器で言う「連射機能」とは瞬間的にピピピッ…と連射(3連射等で1照射)させたものを言うことが多く、脱毛ラボホームエディションで言う連射は言い換えると「自動照射」「オート照射」などとも呼ばれています。
家庭用脱毛器の連射機能って何のためについてる?
・脱毛ラボホームエディション⇒脱毛をスムーズに行うため
・他の人気家庭用脱毛器⇒1発の出力を抑えて出力を分散するため
(よりお肌に負担をかけない脱毛ができるようにしています)
・その他の機能(効果)
脱毛ラボホームエディションは脱毛だけでなく美肌効果も同時に得ることができます。小じわやリフトアップ、お肌のくすみなどへの効果が期待でき、カートリッジの交換(美肌用など)が必要ないのもお手軽ポイントとなっています!
コスパはいいの?
脱毛ラボホームエディションは、購入か月額レンタルの2択になります。月額レンタルの場合は、中古品or新品のレンタルで料金設定が異なっているんですよ。また1年間レンタルすると脱毛器をもらうことができます。
購入 | 中古レンタル | 新品レンタル |
---|---|---|
64,980円 税込71,478円 |
4,980円 税込5,478円 |
5,980円 税込6,578円 |
中古レンタルの場合で1年借りると税込65,736円(5,478円×12か月)。購入するのと比較すると数百円の差になるので、まとまったお金があれば新品を購入する方がおすすめです。
・他の人気機種と比べて安い??
ここからは脱毛ラボホームエディションを購入した場合(税込71,478円)の金額について、他の家庭用脱毛器とも比較してみたいと思います!
コスパを決めるのは本体価格以外に「照射できる回数(脱毛器の寿命)」「1度に照射できる面積」の2つの要素が絡んできます。
照射可能回数(寿命)の比較
脱毛ラボホームエディションの本体価格は約7万円です。長年人気の脱毛器であるケノンとほぼ変わりませんが、金額的には決して安い部類ではありません。
機種 | 税込価格 | 照射可能回数 |
---|---|---|
脱毛ラボ ホームエディション |
71,478円 | 30万発※どの出力でも |
ケノン | 69,800円 | 30万発※Lv10(最大時) (プレミアムカートリッジ) |
2PS(ツーピーエス) | 4~5万円 | 13万2千発※Lv4(8段階中) |
シャインエステボーテ | 21,780円 | 約32万発 |
照射可能回数はケノンと同じ30万発です。ただしケノンの場合は最大出力(Lv10)の場合の照射可能回数なので、出力を落として施術をすると照射可能回数は増えます。※全10段階
正直「1発あたりのコスパ」で考えるとケノンやシャインエステボーテの方が安くなります。ただ、これだけ照射できれば全身脱毛を何周もできるので、あまり神経質になる必要はありません♪(他に負けず劣らず十分です)
照射可能面積
家庭用脱毛器で脱毛する際「1度の照射でどれくらいの範囲を施術できるのか」も大切なポイントです。
照射面が狭い機種は、広範囲の脱毛になるほどたくさん照射する必要があり、ショット数を食うためコスパ的には落ちていきます。ちなみに各家庭用脱毛器の照射面積は以下の通り。
・脱毛ラボホームエディション⇒4.16㎠
・ケノン⇒4.5~9.25㎠ ※カートリッジ付替えで部位に合わせて変更可(5~6種)
・シャインエステボーテ⇒4.5㎠
・2PS(ツーピーエス)⇒6.51㎠
これを見ると脱毛ラボホームエディションの照射口はやや小さめであることが分かります。値段が値段なので、同価格帯のケノンの約半分…となるとちょっと引っかかる部分かもしれません。
その他寿命についての注意点
脱毛ラボホームエディションは30万発の使い切りタイプです。特に中古のレンタルの場合、前にどれくらい使用されていたかによって使える回数は変わってきます。
ちなみに、先に挙げた4つの脱毛器の中で使い切りとなるのは本体価格が約2万円のシャインエステボーテだけ。
つまりケノンや2PSは、いろんな人と共有して使ってたとしてもカートリッジだけを追加購入することができ、本体は1度買えば長く使っていくことができます。
そういった意味で、長く使うほどコスパが良くなるのはケノンや2PSであり、特にケノンは長年たくさんの方に愛されているとも言えます。
脱毛ラボホームエディションはとりわけコスパが良い脱毛器ではないが、この中では唯一クーリング機能が付いている。痛みや手間の軽さ(脱毛ラボHD)を選ぶか、本来の目的である「脱毛」効果をコスパ良く選ぶかを基準にすると◎
脱毛ラボホームエディションの使いやすさ(施術のスピーディーさ)
実際の使い心地については、良い点も悪い点も両方上げていきたいと思います。
クーリング機能で手間が省ける!
脱毛ラボホームエディションにはお肌を冷却する機能が備わっているので、特に自分で冷却しなくても痛みを抑えた施術が可能です。
準備や脱毛自体の手間も少なく、照射の度にクーリングを行う煩わしさや、照射済みの部分を見失うなどの心配も少ないです。
ディスプレイ表示が分かり易い
脱毛ラボホームエディションの本体には常に残り照射可能回数が表示され、あとどれくらい使えるのかが一目瞭然。また操作も簡単で直感的に使えます。
カートリッジの付け替え無しで美顔効果も
他の家庭用脱毛器では、脱毛とは別に美顔専用のカートリッジ等があります。
それでも十分お手軽でしたが、脱毛ラボホームエディションではカートリッジの取り換え無しで脱毛と同時に小じわやお肌のハリなどの美顔効果も期待できます。
照射面の小ささが脱毛効率的にはやや足を引っ張るかも
先ほど照射可能面積の部分で少し触れましたが、脱毛ラボホームエディションの照射口のサイズはかなり小さめ…
脇やVラインなど狭い範囲の脱毛は良くても、腕や脚など広範囲の脱毛ではたくさん照射する必要があり、どうしても施術のスピードに響いてしまいます。
ただ冷却は脱毛器がやってくれるので、手間的な意味ではそれほど大変ではありません。
週2照射OKは逆にメンドクサイ・・
脱毛ラボホームエディションが早く効果実感できるのは、出力の高さはもちろん、週2回もの施術が可能となっているから。でも実際に週2日って、土日に連続して使うわけにはいかないし、考え方によっては結構面倒です^^;
もちろん他の家庭用脱毛器と同じように2週に1度目安の使用でも構いませんが、そうなると効果の出方的には他機種とほぼ変わらず、ややお高めの脱毛ラボホームエディションを選ぶ理由がひとつが欠けるかな~・・と思います
というわけで、使いやすいところ・使いにくいところは以上です♬
あとは強いて言うなら、脱毛ラボホームエディションの本体はカバンに入れて持ち運べるほどコンパクトなので、持ち運びも…と考えるならとっても便利だと思います。
脱毛ラボホームエディションの総評
脱毛ラボホームエディションは人気脱毛サロンが出しているというだけあって、信頼もできるし使いやすさは抜群。
ただ個人的おすすめは、やはりコスパを重視してケノンかな~というところ。脱毛ラボホームエディションのクーリング機能も非常に惜しいのですが・・・・><
ケノンの場合脱毛器の照射面のサイズをカートリッジの付け替えで調整できるのも大きいですね!大小色んな部位に対応できて脱毛がぐんとやりやすくなりますし、カートリッジを美顔専用に付け替えることで、脱毛が終わった後もずっと使えます。
やっぱり購入しちゃうとここもあそこも脱毛しちゃおう♪ってなりますからね!
気になる方はケノンの記事もコチラから確認できます^^
MIKI
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