ムーモ(moomo)とはどんな脱毛法?
※出典元:Amazon
タイトルにもある通り、「ムーモ」は除毛クリームの1種です。自宅で手軽に、そしてすぐに効果を実感できることから人気となっています。
除毛クリームにはムダ毛を溶かす成分が入っており、抜いたり剃ったりするのとは全く違って、持ちが良かったり、処理後の見た目もキレイになります。
■除毛クリームのメリット
・生えかけのチクチク感が少ない
・見た目のポツポツ感が少ない
・その場で効果を実感できる
・毛穴付近まで除毛できる
■除毛クリームのデメリット
・刺激成分がやや強め
・見えない部分の処理は大変
・除毛ムラができることがある
ムーモ(除毛クリーム)は毛を溶かしてしまうアルカリ性の成分を含みます。人のお肌は弱酸性と言われていますので、お肌の弱い方や、皮膚の薄い部位では赤みや痛み・ヒリヒリ感が出ることも珍しくありません。
しかしムーモにはシアバターや大豆エキスなど様々な保湿ケア成分を配合し、できるだけお肌に負担をかけないような工夫が凝らされています。
使い方も簡単で除毛力の高さにも定評があり、男性のすね毛処理にも使える!と話題となっています♬
脱毛と除毛の違いは?
一般的に脱毛は時間をかけて毛が生えないように処理していくのに対し、除毛は即効性があり一時的に毛を取り除く方法を言います。急なイベントがある場合などは、すぐにムダ毛を無くせる除毛の方がおすすめです!
ムーモの除毛効果はどれくらい持続する?
抜群の除毛力で人気のムーモですが、除毛後の効果の持続については3~6日前後と考えておくと良いでしょう。
実は除毛したあと実際にどれくらいもつのかというのは、定期的にムーモを使い続けている人とそうでない人で若干差が出るという声もあります。
カミソリやシェーバーだと、処理した翌日にはチクチク生えてきてしまうことも多いので、それよりは断然ムーモの方が持ちが良いということになりますね。さらに溶かして処理した毛は毛先が細いため、生えかけのチクチク感や見た目も少し改善されます。
人によっては何度か除毛を繰り返すうち少しずつ生えて来るスピードが遅くなったと感じることもあるようですが、除毛クリームで1週間以上変化なし(生えてこない)ということはなく、脱毛と違って長期的な効果を求めることはできません。
ずーっと除毛を続けていくとすると、いつかはサロンやクリニックでの脱毛よりコスパ的に悪くなってしまいます。
ムーモ1本=何日(何回)分?
ムーモの内容量は1本120g(約30日分)となっています。
お肌への負担も考えて、使用頻度は週1が目安。このペースであればワキやうなじといったポイントの除毛に加え、腕・脚といった広い範囲を処理しても1か月ほど持ちます。
もちろんムダ毛の濃さや個々の使用頻度によって、多少左右されることは考えられます。
クリームを無駄遣いしないためにも、毎度の除毛作業で変に量をケチったり、塗りムラが出ないよう少し気を付けておくとGOOD♬またムダ毛が濃い部位があれば、予め少しカットしておくと良いですよ。
除毛クリーム「ムーモ」の効果的な使い方
ムーモの使い方はとってもシンプルで簡単♬見てもらって分かるように、たった3ステップで除毛完了します。
①ムーモを塗る
②5~10分放置して拭き取る
③洗い流して完了
ここからはバッジテストの方法も含め、もう少し細かく使い方の流れをチェックしてみましょう!
除毛前に必須!バッジテスト
二の腕や太ももなど、目立ちにくく皮膚の柔らかい部分に少量ムーモをつけ様子を見てみてください。その際規定の置き時間はしっかり守り、途中で痛みやヒリヒリ感などの異常を感じたら直ちに使用を中止します。
ムーモに限らずですが、使う前には必ずバッジテストを行ってください。特に敏感肌・乾燥肌の方は除毛クリームの成分が強く肌トラブルになる可能性が高くなります。
①ムーモを塗る
しっかり効果を出すため、除毛したい部位の汗や水分を拭き取ってからムーモを塗っていきます。このときできればスパチュラ(ヘラ)などを使うと◎。除毛クリームが爪などに残ると良くない上、塗りムラを防ぐといった効果もあります。
ムーモを塗るときは量をケチらないこと。1~3ミリを目安に、ムダ毛がすっぽりクリームに覆われるようにしましょう。量が少ないと思うように効果が出なくなります。
②5~10分放置して拭き取る
拭き取りはティッシュやガーゼ、脱脂綿などで行います。ムーモと一緒にムダ毛を絡めとるよう、クルクルと円を描いて拭いてみましょう。また、毛が途中で切れてしまう…と感じたらヘラで根元から拭き取るのもオススメです。
除毛の際のお肌は少なからずダメージを受け、敏感な状態になります。ゴシゴシ強い力で擦ったり、既定の置き時間を超えての使用はNGです。
③ムーモを洗い流す
ムダ毛と一緒にムーモを大まかに拭き取ったら、最後はぬるま湯などで綺麗に洗い流します。ここでもお肌は優しくなでるように!最後に弱酸性の保湿ローションなどで保湿して除毛は完了です☆
拭き取らずにいきなり洗い流すと、排水溝に詰まってしまうことがあります!また、洗い流す際は冬場でも熱いお湯はなるべく避けましょう。
ムーモで除毛後、肌トラブルを感じたら?
ムーモでムダ毛処理をした際、除毛前と除毛後で何かしらお肌への変化が起きることは多くあります。
■除毛後に起こりうるお肌へのダメージ
・肌のつっぱり
・ピリピリ、ヒリヒリする
・熱感がある
・赤くなる
・痒みが出る
・痛みが出る
いろんなケア成分が配合されているとはいえ、これら「炎症」の症状が出てしまったら慌てずお肌をクールダウンさせましょう。
まずは除毛クリームを綺麗に洗い流して、冷水やアイスパックなどで冷やして様子を見ます。早い段階できちんと対処すれば、数時間~翌日には炎症が収まることが多いようです。
ただしあまりにも症状がひどい場合は我慢せず皮膚科に相談するのが大切です。
トラブルリスクを下げる方法は?
どんなムダ毛処理法でも多少なりともダメージはつきもの。しかし、少しでもトラブルのリスクを下げる方法はいくつかあります。
・寝不足・睡眠不足に気を付ける
・肌の調子を見極める
・毎度バッジテストをする
・頻繁な処理を避ける
・規定の置き時間を守る
・除毛時にゴシゴシ肌を擦らない
・夜のうちに処理する※処理後の紫外線に注意
ポイントとなるのはダメージに強い健康なお肌を保つこと。寝不足や睡眠不足、食生活に少し気を配ってみると良いですよ。また、除毛効果を求めるあまり置き時間を長くするのも危険です。
その他、除毛後に日焼けしてしまうのもお肌に負担がかかるのでNG。特に海やプールといったイベントがある場合は、1~2日前に処理して備えておきましょう。夜のムダ毛処理では、除毛後の睡眠でしっかり休息も設けることができオススメです。
ムーモが選ばれる理由はこれ!
ムーモは何といっても除毛効果の高さで人気の商品!きちんと使用法を守れば、面白いほどにごっそりムダ毛を取り除くことができ、とっても手触りの良いお肌になります。
「高級シアバター」「大豆エキス」「シソエキス」などの保湿ケア成分もたっぷり配合しているので、高い効果を出しつつ肌への優しさも◎。特に高級シアバターは保湿力が高く、除毛後のお肌のうるおいをしっかり保ってくれます。
また、ムーモは除毛クリーム特有の鼻をつくニオイがかなり改善されているのも特徴です。
これらのことから人気商品となっているムーモ。「いろんな除毛剤を試したけどイマイチだった」「お肌に合わなかった」という方も、この機会に是非1度チャレンジしてみては?^^
MIKI
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